ハンデ戦は何故存在するのか?
JRAもバカではない。
答えはカンタン。
荒れるレースを増やし、高配当の演出を作る為であると考えられる。
荒れないレースばかりを並べても、
馬券は売れない。
低配当のレースよりも、高配当のレースの方がよく馬券が売れるので、
購買意欲をそそるレースを意図的に作っているのである。
ハンデ戦は、各競馬場で毎週必ず1レースは組まれていて、
新馬戦や未勝利戦ではなく、1000万以上のクラス。
それは何故か?
ハンデキャッパーが新馬や未勝利馬の実力を把握出来ないと推測出来る。
俗に1キロ1馬身と言われている中で、
全馬が横一線でゴール出来るように想定して0.5キロ刻みでハンデを付けている。
よってレースが荒れるのは必然と言えるでしょう。
ハンデ戦では厩舎コメントにも注目してほしい。
「ハンデが思ったより重い」「ハンデが見込まれた」「思ったより軽い」等、
コメントにも注目し、馬券的中へ繋げたい。